遠距離恋愛

2002年10月26日
遠い土地に住んでる君。
君から見た私もそうだね。
電話とメール。
言葉の繋がりが心の繋がり。
肉体の繋がりはたまに会うときだけ。
会えるのは休日。
金曜、土曜、日曜。
月に何回?月に一回か、二回?
無理して会うと自分がつらい。
相手に悪い気持ちと、私の肉体的疲労。
でも会えるのは嬉しかったよ。
愛してる君に会えるのが楽しみで仕方なかったよ。
君の笑顔を見るのが、私には一番の栄養。
でも、それも長くは続かない。
メールも電話も回数が少なくなると判るもの。
君から聞くまでは…の気持ちだけど、感じてる心は警告。

「もう、別れよう」

そんな言葉を待っていたわけじゃないよ。
久しぶりの声でそんな事を言わないでよ。
涙が溢れて止まらない。
君を愛していたのに…でももうその気持ちは届かない。
悲しいね、寂しいね、有難うね。

扉の向こうの君は、今はどんな生活を送ってる?
私じゃない誰かが隣で笑顔を向けている?
私は遠い土地で君を思う。

<昔の気持ちです。遠距離恋愛って、すごく心につらいものでした。>

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